鮎釣りに大切な仕掛けの直し方|4パーツで解説!(初心者向け)

根巻き糸でサカバリを巻いているところ

鮎釣りの仕掛けは細くて繊細、絡んだり切れてしまうと悲しいですよね。

でも「直すのは難しそうそうだから捨てて新しいのを買おう」なんて思っていませんか?

今回は鮎仕掛けの直し方を解説します。

この記事を読むことで仕掛けの直し方がわかります。

仕掛けについて深く考えるきっかけになるため、上達するチャンスです。

天井糸を延長する

切れてしまった天井糸

短くなった天井糸を延長します。

用意するもの

フロロライン(同じ号数くらいの)

結び方:トリプルサージェンスノット

トリプルサージェンスノット

天井糸の上端にラインを延長します。

短くなった分を延長し、いらない切れ端をカットします。

延長した天井糸

短くなった分を延長し、新しくなった上端にこぶを2個作って完了です。

調整できる範囲が短くなると使いづらくなります。

短くなってきたら新しい物に交換しましょう。

痛んでいなければ延長する糸として再利用するのがおすすめです。

水中糸(複合・金属ラインの場合)

上端周辺で切れた場合

切れた水中糸の上端

用意するもの

  • メタルジョインター
  • 上つけ糸:フロロライン0.4号~

0.4号くらいのフロロラインを25㎝くらいにカットします。

片方に8の字結びでチチワを作り、もう片方はコブを2つ作ります。

メタルジョインターを使い、水中糸に編み込みを施します。

水中糸を接続するためにメタルジョインターを使う

編み込みをこのように移動させて、アロンアルフアで固定します。

編み込み部分に瞬間接着剤を付ける。

編み込み部分かジョインターのヒゲ8の字チチワの折り返しで固定します。

心配な方はハーフヒッチをかけましょう。

8の字チチワを折り返して接続する。

引っ張ってみて問題なければ完了です。

途中で切れた場合

切れた短い方が、1m以上の場合

複合系の水中糸が1メートル以上も短くなってしまうとかなりショックです。

編み込み台を使い、切れた部分を編みましょう。

水中糸を編み込みでつなげる

編み込み台に切れた水中糸2本をセットして細めの糸で編み込みます。

編み込みに使う糸はフロロラインの0.3号前後がおすすめです。

瞬間接着剤を使う

なるべく編み込み機を近づけて編み込むことで無駄な切れ端を短くできます。

瞬間接着剤を付けて、端糸をカットしましょう。

移動できる目印の距離が制限されます。

目印の配置を決めて、不要な目印を外してから編み込みを行ってください。

下端で切れた場合

切れた水中糸の下端

用意する物

  • メタルジョインター
  • 瞬間接着剤

メタルジョインターで編み込みを作ります。

編み込み部分をアロンアルフアで固定する

編み込み部分に瞬間接着剤を付ける。

ハナカン周りのチチワを折り返して編み込み部分に締め込む

8の字チチワを折り返して接続する。

写真

引っ張ってみて問題なければ完了です。

サカバリが切れた場合

サカバリが切れたハナカン周り

新しいサカバリを中ハリスに根巻糸で巻いていきます。

根巻き糸でサカバリを巻いているところ

しっかり巻いてハーフヒッチを2回します。

根巻糸で巻いたサカバリにハーフヒッチをするところ

サカバリに添えた端糸を折り返して巻くことによって強度が上がります。

瞬間接着剤で固定して完了です。

根巻糸で巻いたサカバリに瞬間接着剤をつける

ハナカン周りが大幅に短くなると仕掛けのバランスが変わります。

釣り方の感覚が変わるため、注意してください。

今回は天井糸と複合ライン仕掛けの直し方について解説しました。

他にも初心者の方の参考になる記事を書いていますので是非ご覧ください。

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